現在ではユーザーと企業をつなぐ場所として店舗や自社サイト、SNSなど様々なタッチポイントが存在しています。多様なつながりを持つようになったなかで、ブランドはユーザーとどのように向き合い、メッセージを送っていくのでしょうか?また、どのようなアップデートを行っていくのでしょうか?
今回のvisumo day 2024では、様々な業種/業態の企業のキーパーソンをスピーカーに迎え、各企業が実践する実際の施策からヒントを探ります。
良品計画は、100年後のより良い未来の実現に向けて企業理念を再定義し、中期経営計画で「第二創業」を掲げました。本セミナーでは、事業成長や商品開発の新たな形を推進する中で、“共創“をテーマに革新的に取り組むファンマーケティング施策について、プロジェクトの責任者である篠原氏と対談形式でご紹介いたします。
顧客との接点が多様化する時代。新たな顧客関係を築くサービスとして、キユーピーは、Qummy / Hi! kewpieを。フジッコは、D2Cブランド「Beanus」を立ち上げました。本セミナーでは、“顧客関係作り“にフォーカスし、各社がどのように顧客関係を構築しているのか。立ち上げの背景・想い、施策でのコミュニケーション、それに伴う課題や今後の理想イメージについて対談形式で伺います。
北欧を中心としたヨーロッパ家具の輸入販売を始め、ライフスタイルストアの先駆けとして設立から55年の歴史をむかえるアクタス。それまで抱えていたリアルとデジタルの垣根をなくすべく、2020年にOMOプロジェクトを始動し、2022年に一次フェーズ開発としてEC・CRMのリプレイスを完了。EC一筋の小島様をお招きして、これまでのOMOプロジェクトの取り組み内容や、顧客との継続的な関係について伺います。
ユーザーと企業をつなぐタッチポイントが多様化する中、ブランドがこれからの時代を生き抜くために必要な新時代のファンマーケティングとそのあり方について、花王株式会社 から KANEBO マーケティング担当 堀 綾佳 氏、KATEグループ マーケティング担当 安田 亜実 氏をお招きし、セッション形式でお届けします。
2015年に立ち上がったキャンプメディアhinataは月間300万人が利用するメディアです。近年、ECやレンタル、キャンプ場の予約サービスなど幅広く展開しており、hitanaブランドとしてユーザーとのタッチポイントを増やしエンゲージメントを高めています。本セッションではメディア事業に留まらず、「アウトドアに必要なあらゆる情報と手段を提供する」というビジョンに沿って事業拡大を仕掛けている実態を事業開発責任者である大久保氏を招いてお話します。