“自然な形でリアルなUGCコンテンツを掲載し売り上げアップ “お客様と共にある”魅力的なECサイトに”

about
ハウスオブローゼは1978年創業のブランドで、「Oh! Babyボディスムーザー」等、他にはない自然志向の製品でお肌に優しいトータルケアを提供。「素肌みがき」を通して「自分らしい美しさを育む」をコンセプトに、使用時の心地よさを大切にした自然志向のスキンケア化粧品、メイクアップ化粧品、ヘアケア、ボディケア、バスプロダクツ、雑貨品等の販売事業を行っている。
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スキンケア , コスメ
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見ていて楽しい、お客様発信の自然なコンテンツがほしかった

店舗のあり方として、お客様にとって「買うだけが目的ではない」ことが理想だと考えています。ちょっと寄ってみようと店舗に来てくださる、新商品を見に少し立ち寄ってくださるといったように、気軽に訪れて頂けることが大切だと。

ECサイトも同じです。気軽にまた来て頂けるようなサイトになるよう意識しており、買うだけではなく何かを知れる場にもなればいいなと、少しでもタッチポイントを増やせるようコンテンツ作りを行っています。そうした中で、“見ていて楽しい”と感じて頂けるようなコンテンツを“自然な形”で表示させたいと思い、SNSにあるお客様の写真を掲載できるツールを探していました。

horvisumo掲載箇所

写真選びから掲載を管理画面上で完結できる操作性と
リーズナブルな価格が決め手でした

SNSの中でもインスタグラムはとりわけ相性が良いと感じています。公式インスタグラムを開始した当初は「商品に興味を持っていただけたらいいな」という気持ちで運用していましたが、SNSはお客様からもシェアや発信をしてくださることが大切だと気付き、現在ではお客様のお手本になるような投稿を意識して運用しています。有り難いことに、日に日にお客様の綺麗な写真の投稿が増えて きまして  、現在ではvisumo導入により素敵な写真を集め、サイトに表示させていただいています。

ツール選定時には、visumoに決めていました。管理画面内だけでインスタグラムの投稿検索から掲載まで完結でき、操作画面が非常にシンプルで、かつPCとスマホ表示を分けて操作する必要がないので運用も簡単。また、投稿写真で使用している商品をサイト内の商品ページにリンクさせることができるので、当社の実現したいことに合致していました。何より価格がリーズナブルで、アフターフォローもばっちりなので、助かっています。

Oh baby ボディスムーザー/担当者様顔写真

自分たちでは撮れない新鮮な写真と
レビューのようにリアルな情報を掲載できています

visumoを入れて良かったなと感じる部分は、まず常に新鮮な情報があることです。サイト内コンテンツの更新は非常に時間や労力のかかる作業ですが、visumoで週に2,3回投稿写真を入れ替え新しい情報を更新できるので助かっています。また、TOPに表示できる商品は限られているので、なかなか日の目を見ない商品というのはどうしても存在します。visumoを使用し、お客様の投稿を掲載することでそういった商品にも注目が集まり、ランキング上位に入ることもあります。今まで目立たなかった商品がvisumoでの掲載により注目されるようになることを実感しました。

また、情報発信の点でも、お客様がおすすめする使い方や、使用感をリアルに伝えていただけるレビューのようなコンテンツにもなっています。お客様の否定的ワードも含まれるコメントもそのまま掲載していますが、その“リアルな情報”が*UGCを掲載するメリットでもあると感じています。

visumoを導入して1年近く経ちますが、投稿数が増えただけでなく、有難いことに工夫を凝らした写真も増えてきています。お子様の手と一緒に商品を撮ってくださるなど、事業者では撮れない新鮮な写真を撮ってくださっており、まさに“見ていて楽しい”と感じて頂けるようなコンテンツになっていると実感しています。

サイト自体が“お客様と共にある”ことを実感し、お客様と一緒にサイトを良いものにしていけるというのは、とても幸せなことだと感じています。そういった意味でも、visumoを導入できて非常に良かったです。

(※*UGC‥‥‥User Generated Contentsの略。SNSに上がる写真など、ユーザー側で形成されるコンテンツのこと。)


編集後記

店舗接客でのきっかけ作りやコミュニケーションにもこだわっているハウスオブローゼ様だからこそ、ECサイトも、ユーザーが楽しめるコンテンツ作りを考えていらっしゃいました。ユーザー様ならでは のお写真やお声をECサイトに掲載しているので、気軽に読めるレビューのようにもなっていますね。

当社も、”事業者様ならでは”のサイトに合ったインスタグラムの魅せ方ができるよう、今後もレイアウトのバージョンアップなどにもより一層努めて参ります。