“ECチーム、ブランドチームそれぞれの狙い。JILL STUARTの考えるスタッフ活用法とは”

about
JIll STUART Beauty
「“かわいい”に恋するすべてのひとに。」をコンセプトにかかげるメイクアップブランド。百貨店や自社ECサイトなどで販売。「宝石」と「花」のエッセンスを落とし込んだプロダクトは、10代〜20代に絶大な支持を誇る。
item
メイクアップ , ビューティー

既存品の魅力を再発見&ファンづくり促進
ECチーム、ブランドチームそれぞれの狙い

 JILL STUART Beautyでは2週に1回程の頻度で新商品や限定品を発売するため、ECサイトで都度情報を発信をしています。そのため既存品として販売しているアイテムが埋もれてしまう、という課題がありました。既存品の魅力をお伝えする場がなかったので、スタッフのレコメンドでより魅力的に再発信をしたい、というのがECチーム側のスタッフ投稿機能導入の狙いでした。

ブランドチーム側としては、コロナ禍で店頭にお客さまが足を運びづらい状況下でも、オンラインを通してビューティスタイリスト(美容部員)自身のファンづくりを強化したい、という意向がありました。そこで公式サイトを活用し、スタッフの個性がつまったコンテンツを発信することで、個々の提案力や接客力を向上させるとともにファンを増やしていく、ということを狙いにしていました。

導入はスムーズなサイト連携と
トライしやすい価格がポイントに


 導入のポイントとしては、元々ecbeingでサイトを構築しているので、連携のしやすさや安全性がひとつ。また費用については、費用対効果が見えない施策に対して、多大な費用をかけられません。visumoはトライしやすい導入条件だったので、その部分でも踏み出しやすかったです。実際試してみると、コストパフォーマンスがよかったので、他の機能も入れていきました。まずはインスタグラム連携、それからスタッフ投稿機能ですね。

元々サイト上で出しているコンテンツの内容は、新商品やリリースの情報が主でした。メイクの仕方をランディングページとして出すこともありましたが、ページをつくるのに労力もコストもかかってしまう。visumoを導入したことでスピード感をもって、たくさんのコンテンツを出していけるようになったと実感しています。

今までは企業としてのコンテンツページだったので、発信している人の顔が見えず、作られた感もありました。visumo snapを導入したことで身近さを感じていただける提案になり、“信頼感”や“人の温かみ”が伝わることで、ユーザーの安心につながっているのではと思います。ブランド公式のクリエイティブも顔が出ているものは少ないので、今回そういった部分にも踏み込めたのかなと考えております。


 

この人から買いたい、を生む
看板スタッフの育成が目標


 STAFF RECOMMENDのなかで、お客さまにいかに商品の魅力や使い方を伝えていけるのか、紹介したビューティスタイリストのファンを増やしていけるのかが今後の一番の課題です。STAFF RECOMMENDというコンテンツだけに収まらず、ライブコマースや色々なチャネルにビューティスタイリストが登場していった際に、発言に信憑性があり、みんなが買ってくれる、というところまで行き着くのが理想です。ビューティスタイリストをどんどん看板化させていきたいですね。

まずはSTAFF RECOMMENDの認知度をあげて、実際にエンドユーザーにコンテンツを体験してもらいたいと考えています。STAFF RECOMMENDってどこから見られるんですか?という質問がビューティスタイリストからあったくらいなので、お客さまの認知度もまだまだ低いのかなと。お客さまに見ていただかないと意味がないので、どうすれば見てもらえるのかという点も検討しているところです。

それ以外では、ユーザビリティの面でスタッフレコメンド自体を各カテゴリで分けているのですが、そのときの気分やざっくりとしたキーワードなどで探せるようにしていければと思っています。そういった探しやすさ、ユーザーが求めるコンテンツと出会えるようなサイト作りをしていきたいですね。
 

INTERVIEWEE

株式 会社コーセー 
マーケティング戦略部
ダイレクトビジネス室

徳田 孔明 氏

 


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